色素沈着のシミ対策

にきびが出来ることは、しみ以前の問題として女性にとってはとても嫌なことです。 しかも、にきびが治った後に、そこの部分の色がニキビ跡に変わって、いつまでも変色した状態が続くのは 非常に憂うつなものです。


にきびや切り傷などをした跡など、そこが変色したまま残ったものを「炎症性色素沈着」と(普通は色素沈着と)呼ばれています。


この色素沈着は、にきびや切り傷など以外の原因としては、紫外線や薬、及び化粧品などによっても引き起こされます。
これらの原因によって肌が炎症を引き起こし、その結果メラニン色素細胞が刺激されてメラニンが生成されて変色が起こります。


この色素沈着によって生じるしみは、いろいろな原因で起きるしみの中では比較的きれいに消すことができるしみと言われています。炎症が繰り返し起きなければ、色は時間と共に次第に薄くなっていくのです。


早く、より完全に消し去るには、美白コスメやシミに効く美白化粧品、シミの美容液などを用いることでそれ程問題もなく消すことができます。 しかし、中にはきれいに色が消えるまでに2〜3年かかるような頑固な色素沈着があることも覚えておいた方がよいでしょう。


この色素沈着のしみに対する予防法は、当然ですが、ニキビが出来づらい体質になることです。
とはいえ、生活習慣のちょっとした乱れからニキビはついできてしまうもの。その場合、できた大人ニキビがどうしても気になって、ついつい触ったりすることで刺激を与えてしまいがちですが、これはシミを消すのが難しくなるため絶対にやってはいけません。


にきびは触って刺激を与えると、そこにメラニンが集積してしみになります。
にきびに対するもっと悪い行為は、にきびが気になってしまってつぶしたり、中の芯を無理に引っ張り出すことです。これは絶対にやってはいけない行為で、下手をするとひどい形でニキビ跡が残り、程度がひどいと一生ニキビ跡が残ることにもなりかねません。


繰り返しになりますが、できてしまったニキビに対しては洗顔やスキンケアのとき以外は、極力触らないようにしましょう。

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